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歴代ユニフォーム図鑑

12球団ユニフォームの歴史を振り返る ヤクルト編

 

1978〜89ホーム/池山隆寛


国鉄スワローズ(1950〜64) - サンケイスワローズ(1965) - サンケイアトムズ(1966〜68) - アトムズ(1969) - ヤクルトアトムズ(1970〜73) - ヤクルトスワローズ(1974〜2005) - 東京ヤクルトスワローズ(2006〜)

2016年モデル Yakultの書体が筆記体に


 2012年より、ホーム・ビジターともにゼット社製だったが、今季からマジェスティック社のユニフォームとなった。大きく変わったのはビジターユニフォームのYakultの書体が筆記体になり、文字の色がスワローズの第三カラーであるグリーンになったことだ。首周りと袖口にはトリコロール柄のリブが配置された。2006年からはBEAMSがデザインを手掛け、ホームユニフォームのピンストライプがなくなり、ビジターユニフォームはグレーになっていた。だが13年より黄金期(90年代)の象徴である赤のピンストライプが復活。ビジターユニフォームも紺色が使用されるようになった。巨人との「TOKYOシリーズ」で着用している燕パワーユニフォームは胸ロゴにT O KYOの文字が入っている。

ホーム 石川雅規


ビジター 川端慎吾


東京シリーズ


歴代主要ユニフォーム


1950〜51[ホーム]高橋輝

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