助っ人たちのプライベートな一面はなかなか知ることができないものだ。そこで練習や試合で毎日顔を合わせるチームメートたちに、意外な一面を調査した。グラウンドでは見せない優しい一面、身体の神秘(!?)などクスっと笑えること間違いなし! ソフトバンク・森唯斗が語るサファテ
静岡で行われた
日本ハム戦の試合前のミーティングで、
サファテがみんなの前に出てきて突然、言ったんです。「オフにやろうと思っていたことを急にやらなければいけなくなったので、明日から1カ月、アメリカに帰ることになった」って。投手コーチの田之上(慶三郎)さんも「聞いてないよ!」と言っていて。僕はちょっと泣いてしまったんです。1カ月もいなくなると優勝できなくなると思って……。
ですが、だまされました。その日は4月1日、エープリルフールだったんですね。サファテは「名演技だったでしょ。(森)唯斗、ウルウル」とか言ってて……。普段も誰かのグラブをどっかにやったり、去年なんか、僕のイラストが描かれたTシャツを作ってきたり。サファテは今の日本球界を代表するクローザー。投げることも、日々のトレーニングも、メンタル面も勉強になる存在なんですけどね(笑)。
日本ハム・谷口雄也が語るレアード
レアードは、マッサージをしてもらいたいときに絶対に僕を指名するんですよ。いつ、どんなときでもですよ。「タニグチサン、オネガイシマス」と日本語で懇願されます(笑)
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