西の復調が好材料、捕手・若月も台頭
成長著しい若月。攻守で経験を積み、「正捕手候補」に名乗りを上げている
投打ともに不振が続くも、徐々に光明が差している。先発投手では西の復調が好材料だ。開幕から制球に苦しんでいたが、7月5日の
ソフトバンク戦[京セラドーム]で8回無失点の好投を披露。同12日には
日本ハムの連勝を15で止める7回3失点と粘投し、交流戦明けから3戦3勝と、持ち前の安定感を取り戻している。救援陣も塚原、吉田一、平野を中心に再建のメドが立ちつつある。
野手は中島、小谷野のベテラン組の故障に、ブランコ、
ボグセビック、モレルの助っ人が不振。そんな中・・・
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