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甲子園特集 怪物がいた夏

2006年 夏の甲子園 同世代の主な選手たち

 

2006年夏 第88回大会


優勝=早実(西東京)
準優勝=駒大苫小牧高(南北海道)
4強=鹿児島工高(鹿児島)、智弁和歌山高(和歌山)
8強=日大山形高(山形)、東洋大姫路高(兵庫)、福知山成美高(京都)、帝京高(東東京)

斎藤佑樹投手 早実(西東京)

ライバル・田中将大との2日間にわたる投げ合いを制し、悲願の全国制覇を達成。“佑ちゃんフィーバー“が巻き起こった。早大を経て鳴り物入りで入団した日本ハムでは今季、623日ぶりの復活白星を挙げている。※特集インタビュー斎藤佑樹が語る田中将大


上田剛史外野手 関西高(岡山)

1年秋に中堅の定位置を獲得すると、4季連続で甲子園出場。3年夏の甲子園1回戦では2安打を放つも、逆転サヨナラ負けで上位進出はならず。ヤクルトに入団すると、現在は俊足巧打の左打者として存在感を示している


福田永将捕手 横浜高(神奈川)
 横浜高時代は捕手。2年春から四番を任され、3年春には主将としてセンバツ優勝を成し遂げた。しかし同夏はまさかの・・・

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