各球団の主役たちは目標を携え、開幕を迎える。記録に挑む者、タイトルを目指す者などさまざまだ。2018年、男たちの決意表明を聞こう。 巨人の、そして日本のエースとしての自覚はもちろん、今季より新たに選手会長の肩書が加わり、その目は広くチームにも向けられるようになった。例えば、このオフの自主トレだ。
宮國椋丞、
田中大輝(育成)、
桜井俊貴、
中川皓太、
畠世周の後輩5投手の自主トレ費用を全額自腹で負担し1カ月強のハワイ自主トレを敢行。「後輩に伝えられることは伝えたい。野手は・・・
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