球団それぞれにチームカラーがあるように打線にも特徴がある。過去20年のラインアップを振り返りながら、傾向を見ていこう。 ※成績・情報は4月22日現在 ベストオーダーは編集部選 工藤公康監督4年目を迎え、不動のクリーンアップ以外にも基本線は固まりつつある。昨季リーグトップの164本塁打を放った破壊力はもちろんだが、際立つのは勝負所での効果的な一打。この最たる要因は経験値の高さにある。数年にわたり優勝争いを演じてきた中で、選手たちの勝負強さは磨かれてきた。
2013年以降はスロースタートの傾向があるが・・・
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