2018シーズンも中間点に差し掛かり、各チームに必要な補強ポイントも見えてきた。12球団のチーム事情をもとに、来季に向けて獲得すべき選手をあぶり出していく。 ※7月5日現在。年齢は2018年の満年齢。育成選手は含まず 広島 投は左腕、野手は将来性
現有戦力に対する補強と考えると、手を入れるなら投手陣だろう。ただ、先発に関しては、頭数が大きく不足しているわけではない。むしろ足りないのは左のリリーフ投手か。戦略としては、先発を含めて左腕投手の層を厚くしておき、中継ぎにも回せる形を作りたい。大学生なら
福田俊(星槎道都大)、
鈴木翔天(富士大)、高校生なら
山田龍聖(高岡商高)あたりの名が挙がるか。
次世代を見据えた場合、最もメドが立っていないのは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン