「落差が大きくカーブの速い版。自由自在に操っていました」
佐々木さんは自由自在にフォークを操っていましたよね。例えば左打者なら中に入らないように外に曲げて落とす。右打者には左打者とは逆方向に曲げる。そのほかにカウントを取るフォークと空振りを取るフォーク。フォークだけでも4種類ぐらいは使い分けていました。僕とは阿吽(あうん)の呼吸。例えば空振りが欲しいときはミットを低く構えて。佐々木さんも状況を把握しながら投げていたので、その辺で間違いはありません。
それに佐々木さんのフォークは・・・
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