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問われた「超高校級」の真価

U-18高校日本代表 さらなる高みを目指す8人のサムライたち 板川佳矢、野尻幸輝、山田龍聖、小泉航平、中川卓也、日置航、蛭間拓哉、峯圭汰

 

アジア大会を戦った18人のメンバーには、これまでに登場した球児以外にも逸材がそろう。ここでは、現時点で進学希望のメンバーを紹介する。

横浜高・板川佳矢投手 チームを救う「真っ向勝負」


いたがわ・よしや●2000年4月8日生まれ。173cm70kg。左投左打


 大会期間中、永田監督との野球日誌で「チームを救うピッチングをしてほしい」とのメッセージを意気に感じ、マウンドでは真っ向勝負を展開。カーブ、チェンジアップ、スライダーのコンビネーションが抜群で、指揮官から指名された「キーマン」としての役割を全うした。高校卒業後は関東の強豪大学で野球を続ける。

木更津総合高・野尻幸輝投手 投打二刀流でフル回転


のじり・こうき●2000年10月6日生まれ。178cm78kg。右投左打


 今夏の東千葉大会までは・・・

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