ここからは、リーグ3連覇への2018年の歩みを見ていく。毎試合、ファンを感動させる試合が多かった。その77勝の中から各月のナイスなゲーム、ベスト5を紹介していこう。 写真=BBM まさかの6連敗を止めた菊池のバット
まさかの大失速で6連敗。そのイヤな空気を打ち消したのが、二番・菊池(
菊池涼介)のバットだった。1点リードされた5回裏、菊池の左翼スタンドに運ぶソロ本塁打で同点に。7回には丸(
丸佳浩)、鈴木(
鈴木誠也)、松山(
松山竜平)の3者連続適時打で勝ち越した。8回にはまたも菊池が満塁から走者一掃、ダメ押しの二塁打を放ち・・・
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