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2018ドラフト ドライチにも負けない7選手

“ドラフト2位”の超逸材 梅津晃大、中山翔太、島内颯太郎

 

高校生に人気が集まった今ドラフト。1位は将来性も加味した指名となっただけにウエーバー方式に切り替わった2位は、“即戦力”の呼び声高い逸材たちがズラリ。中でもすぐにでもチームの主力となりうる編集部イチオシの7選手を紹介していこう。

中日・梅津晃大(東洋大) 潜在能力高き153キロ右腕。勝てる投手へ



 東洋大の153キロ右腕・梅津晃大は入学時から潜在能力の高さを期待されていたが、1年夏にイップスに陥った。投げられずに苦しんだ時期にも「チームを勝たせたい」と地道な練習を重ねた。“自分のため”ではなかった。そんな彼の姿を見てきたチームメートたちは、梅津を「勝たせてやりたい投手」と言う。

 リーグ戦未勝利で迎えた今秋。梅津はドラフトのためではなく・・・

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