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日本シリーズREVIEW【広島編】HEROクローズアップ

広島・鈴木誠也 受け継いだ魂「僕としてはこのシリーズは楽しめました」

 

第3戦では敗戦ながら2本塁打と気を吐いた/写真=毛受亮介


 四番となって初めての日本シリーズだった。日本ハムと戦った2年前は五、六番。鈴木誠也は重圧をものともせず、ソフトバンクに立ち向かった。

 第1戦は千賀滉大から1回に2点を先制。鈴木も右前打で松山竜平の適時打につなげた。延長12回ドロー発進も4投手と対戦し「ほとんどの投手の球を見られた。セ・リーグとは違うタイプの投手が多い」と収穫を口にした。

 そして「四番が打たないと。打てば結果はついてくる」と・・・

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