前年まで4年で20億円増えていたソフトバンクの上昇カーブがストップ。それでも12球団トップに変わりはないが、ついにダウンに転じた。一方でセ・リーグでは最下位の阪神以外、5球団が前年よりもアップしている。なお、全支配下選手(799人)の平均は4885万円。夢のある話である。 [編集部注]データは2019年1月10日時点のもので、金額は推定。未更改の選手(正式契約前選手含む)は2018年の年俸で算出し、育成選手は年俸総額には含まず。各ポジションの総額の右カッコ内のパーセンテージはチーム総年俸に締める割合を表す。過去3年の球団総額は、各年1月15日時点のもの。外国人選手はNPBドラフトを経由した選手、育成外国人選手は含まない 年俸総額No.1はソフトバンク。中でも柳田悠岐は12球団野手No.1の5億7000万円
西武・総額27億9720万円(2億3120万円ダウン、前年比92%)
◆支配下登録選手66人(平均4238万円)
◇日本人選手60人=20億870万円
◇外国人選手6人=7億8850万円
◇育成選手6人=1380万円(2人不明)
ポジション別内訳 投手36人=10億5680万円(37.8%)
捕手5人=1億2550万円(4.5%)
内野手14人=11億760万円(39.6%)
外野手11人=5億730万円(18.1%)
☆過去3年間の球団総額 2016年・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン