1986年オフに落合博満(当時中日)が1億円の大台を突破以来、プロ野球選手の年俸は右肩上がりで上昇。2019年、1億円プレーヤーの数は103人にのぼる。では、両リーグ各ポジションのトッププレーヤーはどれほどのサラリーを得ているのか。2019年の年俸を元に、ベストナイン+中継ぎ、抑え、DHのリーグ総額を算出してみた。 ※金額は推定。ベストナインは、各ポジションの2019年レギュラーから年俸の高い選手をピックアップ、外野は上位3人 ※「1球あたり」「1打席」の金額は、2019年の年俸から18年成績を割って計算 写真=BBM、Getty Images 今季の12球団予想スタメンから、各ポジションの年俸の高い選手をピックアップしたのが、このメンバーだ。パ・リーグでは
西武の
メヒアが球界3位となる年俸5億円だが、左手首手術の影響で開幕戦の出遅れが予想されるため、一塁は・・・
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