4連覇は“絶対に”許さない!鼻息荒いセ5球団は今年こそカープの勢いを止められるか。カギを握るのは投手?打線?それぞれ必勝態勢を整え、王者を打ち破る準備は万端だ。 写真=BBM 失敗を恐れない走り
■2018年の対広島成績 10勝15敗(ホーム:5勝7敗 ビジター:5勝8敗)
監督が代われば、作戦も大きく変わる。昨季の戦い方からではなく、矢野燿大新監督の下でどう戦うかが、広島攻略のカギになる。
今季は「走る」という基本的な部分で選手たちの意識が高まっている。盗塁だけではなく、凡打でも一塁まで全力で走る。フライを打ち上げてもアウトが確認されるまで全力で走り切ることを自発的に行っている。
相手に「ミスを犯すとまずい」というプレッシャーを掛けられる可能性は高まり・・・
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