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プロ野球平成記録集計号

平成のみで200勝の山本昌。田中はシーズン24勝/勝利平成ランキング

 

令和時代が始まり、平成が終わった。平成時代にはプロ野球界でもさまざまな選手が活躍を見せた。今号では、さまざまな記録のランキングとともに、平成年代のプロ野球を数字で振り返ってゆく。ここからは投手編。平成時代は、投手の球速もどんどん上がり、幾多の鉄腕投手、剛腕投手がマウンドを彩った。一方で、小さく鋭く動かす変化球が主体になるなど投球術も変化し、技巧派投手も技の冴えを見せた。
※通算記録の表の選手の名前の表記と所属は平成31年4月30日時点(NPB現役は現所属。その他はNPB一軍出場最終所属)。表中☆は2019年のNPB現役選手、+は昭和時代にも実働成績のある選手。年数は実働

50歳まで現役を続けた山本昌は平成だけで200勝をマーク。93、94、97年と3度の最多勝を獲得している


 平成に入り通算200勝を達成したのは4人いるが、村田兆治(昭和=198勝、平成=17勝)、北別府学(昭和=162勝、平成=51勝)、工藤公康(昭和=47勝、平成=177勝)と3人までは平成のみで200勝をマークしたわけではない。4人目の山本昌は平成のみで214勝(昭和=5勝)をマークしていて、2位の西口文也を大きく離している。特に平成の後半は投手分業化、先発中6日のシステムが定着したため、シーズン20勝を挙げるのもなかなか厳しい状況であり、山本昌の214勝は平成の金字塔とも言える。先発で・・・

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