週刊ベースボールONLINE

プロ野球平成記録集計号

楽天・田中将、則本が上位を占める。山崎武が本塁打と打点トップ/チーム別平成ランキング

 

令和時代が始まり、平成が終わった。平成時代にはプロ野球界でもさまざまな選手が活躍を見せた。今号では、さまざまな記録のランキングとともに、平成年代のプロ野球を数字で振り返ってゆく。

則本昂大は3年目の2015年から3年連続2点台の防御率をマークした


青山が初の500試合登板


 勝利、奪三振、防御率で田中将大が1位で、その後のエース・則本昂大が2位だ。この2人は2013年の初の日本一の年に大活躍した。田中は無傷の24連勝をマーク。ルーキーだった則本も15勝7敗、2人で貯金32をたたき出した。則本は新人から4年連続開幕投手を務め、6年連続2ケタ勝利。5年連続で最多奪三振のタイトルを獲得し、17年には日本記録となる8試合連続2ケタ奪三振をマークした。

 生え抜きで初めて500登板を達成したのは・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング