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EAGLES CAPTAIN INTERVIEW

楽天・銀次インタビュー 高みを目指す犬鷲の新キャプテン 「東北を笑顔にしたい気持ちはすごく強い」

 

昨季、最下位に沈んだ楽天平石洋介新監督にチームの改革を託した。新生イーグルスで主将を任されている銀次は、若き指揮官の下で変わりつつあるチームの変化を敏感に感じ取っている。開幕前の下馬評を覆し、首位争いを繰り広げている楽天の主軸を担い、チームをけん引するキャプテンに今季の楽天の強さについて聞いた。
※成績・記録は6月10日時点 取材・構成=阿部ちはる 写真=井沢雄一郎


明るくプレーすることを全員が意識している


──今季は則本昂大投手の右ヒジ手術により、エースが不在の中での開幕となりました。さらに開幕直後にもう一人のエース・岸孝之投手が離脱。その状況の中で戦う難しさはあったと思います。どのような思いで前半戦を戦っていたのでしょうか。

銀次 その分、打たなきゃいけないという思いはありました。だってエースが二人いなかったわけですから。でもその中で、前半戦は若いピッチャーもすごく頑張っていて、いいカバーができていたと思います。野手が打たなければという思いはありましたが、チームみんなでひとつになってやっていこうという雰囲気はありましたね。

──その状況の中、首位で交流戦に突入しましたが、好調の要因をどこに感じていますか。

銀次 チームの明るさが大きいんじゃないですかね。一番に監督が明るいですし、それに次いでベテラン勢もすごく声を出してくれています。ベンチにいる選手も試合に出ている選手も関係なく、全員が声を出して明るくやっているというのは大きいのかなと思います。

──選手だけではなく、監督、コーチも含め、ベンチの明るさというのは試合を見ていても感じます。

銀次 キャンプに入るときに監督から「とにかく今年は明るくやろう。どんなことが起きても明るくやろう」と言われていたので、それを全員が意識してやっているのだと思います。

──昨オフ、平石監督からキャプテンに指名されました。どのような思いでシーズンを迎えたのでしょうか。

銀次 去年あれだけ悔しい思いをしたので、今年こそやってやろうという気持ちはすごく大きかったです。でも・・・

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