週刊ベースボールONLINE

攻めて守る!闘う遊撃手

アンケートで意識&感覚を調査 遊撃手の頭の中を大解剖!中島卓也、大城滉二、藤岡裕大

 

ここでは12球団の遊撃手に、全5問のアンケートを依頼。内野の要たる遊撃手たちの、頭の中が見えてきた!?
※※Q1は打者の左右や走者の有無などを考えなかった場合の、各選手の基本的なポジショニングと足の向き。記録は6月30日時点。

Q1. ベーシックな守備位置を教えてください。
Q2. Q1を含め、試合中、ポジショニングを決める上で大切にしていることは何ですか?
Q3. ゴロを捕球するときの意識は?
Q4. あなたにとって最も難しい“プレー”とは?
Q5. ショートを守る上で最も大切にしていることは何ですか?

日本ハム・中島卓也


中島卓也/28歳/11年目


A1.

A2.
「打者の特徴と、投手のボールを頭に入れることを大切にしています。球速が速い投手だと、引っ張れないし、外国人などツーシームを投げる投手は内野ゴロが増える。そのときでポジショニングを前後に変えています。データも出てくるし、特徴も覚える。試合を重ねるたびに雰囲気とかで『こっち来そうだな……』とか・・・

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