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熾烈!セ、パの新人王レース

熾烈!セ、パの新人王レース 例年にないハイレベルの争いが展開

 

近年、球界全体が大きな世代交代の波に入っているが、今年もまたセ、パとも新人、若手の当たり年と言えそうだ。ここでは新人王の有資格者を紹介していこう。
※記録は8月4日現在


ヤクルト・村上の打点王はあるのか


 新人王候補の中で、ヤクルト・村上宗隆のスケール感は頭ひとつ抜けている。高卒2年目の19歳、昨年は初打席初本塁打の鮮烈デビューを飾り、今季はバレンティン不在時、四番にも座った。現在23本塁打を放ち、73打点。打点は75打点でトップの坂本勇人(巨人)を追い、リーグ3位につけている。打率が.229と低く、またチームの最下位はマイナス材料だが、新人王の絶対的本命と言っていい。6、7月と疲労もあってか数字を落としたものの、8月に入り4試合で3本塁打と再び打ち始めた。ここまで来たら高卒2年目では怪童・中西太(西鉄)以来の打点王、いや、本塁打王、打点王の2冠となってほしい。豪快な打撃と裏表の三振も125と順調に量産中だ。

 打者での対抗馬は阪神の新人で俊足外野手、近本光司だ。現在リーグ13位の打率.287をマークし、一番打者としてチームをけん引している。夏場には疲れから数字を落としたが、再び上昇機運。球宴でサイクルヒットなど華のある選手であるが・・・

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