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令和最初の真夏の熱闘!

第101回全国高校野球選手権大会 熱戦五番勝負!【編集部選定】

 

令和初の頂点を決める戦いは好勝負が続出した。ここでは、そのうち5つの試合をピックアップする。

延長14回、劇的サヨナラ弾!


星稜高(石川) 4x-1 智弁和歌山高(和歌山)

3回戦/8月17日第2試合


 1対1のまま試合は延長戦に突入。12回でも決着がつかず、13回からはタイブレークとなった。決めたのは、星稜高の福本陽生だった。6回から登板し、好投を続けていた智弁和歌山高のエース、池田陽佑からサヨナラ3ラン(写真)。星稜高の先発・奥川恭伸は・・・

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