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2019ドラフト特集

世界に挑んだ「侍ジャパン」高校代表 宮城大弥、前佑囲斗、浅田将汰

 

佐々木、奥川、石川の3人以外にも高校日本代表にはプロを志望する、もしくはプロを選択肢の一つとする逸材がいる。そんなスカウト注目の球児たちを紹介する。

宮城大弥(興南高/投手) 最速149キロの二刀流


終盤までもつれた韓国戦では、7回から3イニングを粘り強く投げた宮城大弥


 宜野湾ポニーズに在籍した中学3年時のU15代表に続いての侍ジャパン入り。今大会は西純矢とともに投手と打者の「二刀流」として活躍。一次ラウンドでは2安打を放ち、本職の投手としてもチャイニーズ・タイペイとの一次ラウンドでは5回途中3失点。雨中の難しいコンディションの中で学ぶべきことは多かった。韓国との二次ラウンドでも外野、投手と回り、外野守備では強肩を生かした本塁好返球も・・・

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