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ドラフト1位剛腕伝説

【連続写真】槙原寛己 快速球武器にした最後の完全男/レジェンド剛腕のピッチングフォーム

 

ここからは過去のドラフトで1位指名されたレジェンドたちを連続写真とともに解説していく。


 81年秋のドラフト1位。若手時代は150キロ台中盤の快速球を武器に台頭。2年目の83年に12勝を挙げ、新人王にも輝いている。85年、先輩の内野手・篠塚和典が遊びで投げていたスライダーをヒントにスライダーを投げ始め、決め球に。80年代終盤から斎藤雅樹桑田真澄とともに「先発三本柱」としてチームを支えた。94年には完全試合を達成しているが・・・

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