ここからは過去のドラフトで1位指名されたレジェンドたちを連続写真とともに解説していく。 “平成の怪物”と呼ばれた右腕。横浜高時代、快速球とキレ味鋭いスライダーを武器に甲子園で春夏連覇。幾多のドラマチックな試合展開もあって、時代の寵児(ちょうじ)となった。98年秋のドラフトで
西武に1位指名され入団。東京ドームの
日本ハム戦では最速155キロを出し、衝撃のプロデビューを飾ると、1年目から16勝を挙げ最多勝にも輝いている。
以降、3年連続最多勝。若手時代は、最大の武器であるストレートとスライダーでの勝負を挑むことが多かったが、途中からは「ボールのキレ」を追求し・・・
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