プレミア12が終わり、次なる侍のターゲットは東京2020オリンピックとなる。悲願の金メダル獲得に向け、今回は野球解説者、文化人総勢18人に「私が見たい東京オリンピックの侍JAPANメンバー」を選んでもらった。 “現時点”のメンバー
東京オリンピックのメンバーを選考する際にまず考えなければならないのは、登録メンバーが24人と限られたものであるということです。その中でケガなどの不測の事態が起きたときや選手が不調に陥ったときのためのリスク管理をしておかなければならない。特に野手に関しては複数ポジションを守れるユーティリティー性を重視して選手を選ぶ必要があります。
先発陣の軸になるのは
菅野智之です。今年はケガもありましたが、万全であればコントロールはいいですし安定感もあるので試合を壊すということはない。短期決戦で大事な試合を託すにはもってこいの投手です。今季のピッチングを見れば
千賀滉大(
ソフトバンク)や
山本由伸も先発候補になりますが・・・
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