いよいよオリンピックイヤーが始まった。今後の五輪での野球競技自体の存続が微妙であるが、そうでなくても今の選手すべてにとって、地元開催の五輪は現役中にはもうないだろう。選ばれたプレーヤーにとって、生涯に一度の大舞台になることは間違いない。本誌は12球団の代表候補(あるいは今後の侍ジャパン候補)たちに東京五輪への熱い思いを聞いてみた。 ソフトバンク・周東佑京内野手「プレミア12で意識が変わった」
昨年までは東京オリンピックがいつあるのかも、はっきり分かっていなかったんです(苦笑)。見るものだったけど、プレミア12で意識は変わりました。今までのオリンピックと言うと、陸上と水泳を見るのが好きで、ウサイン・ボルトが金メダルを取ったときの走りとかYouTubeで見たりしていましたね。
ソフトバンク・千賀滉大投手「必要とされる選手でありたい」
プレミア12には出られませんでしたが、オリンピックの舞台では投げられるように、春からしっかり結果を出して、必要とされる選手でありたいです。オリンピックと言えば、自主トレも一緒にしているソフトボールの上野(上野由岐子)さんが・・・
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