ここでは12球団に2020年から加わった新人、移籍選手、新外国人全163選手を紹介する。今回はデータ、写真、情報とも1月5日現在で準備できたものだ。(恒例の全選手名鑑は2月8日発売予定) 写真=BBM、Getty Images ◯は支配下、※は育成、△は移籍、□はNPB復帰。名前右端は適性ポジション(編集部判断。左に行くほど適性が高い) ○0 小深田大翔(内野手/遊・三・二) こぶかた・ひろと(1)1995.9.28生=25歳(2)右左(3)168cm69kg(4)兵庫(5)佐用中[佐用スターズ]-神戸国際大付高-近大-大阪ガス-楽天20[1]=1年(6)1500(9)O
攻守走のバランスの取れた選手で、走力は一軍でもトップクラスという高評価を受けている。また、守備で見せるフットワーク、グラブさばきにも定評がある。ショートなど複数ポジションを守れるユーティリティー選手としてチームに貢献してくれそうだ
△7 鈴木大地(内野手/三・二・一・外) すずき・だいち(1)1989.8.18生=31歳(2)右左(3)175cm79kg(4)静岡(5)桐蔭学園高-東洋大-ロッテ12[3]-楽天20=9年(6)10000±(7)12.6.2中日=QVCマリン(8)ベストナイン13、16、ゴールデングラブ17(9)O
ロッテからFA権を行使して移籍した。内野の複数ポジションを守れるユーティリティーぶりはもちろんのこと、そのリーダーシップも・・・
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