今季もまた、球界の未来を担う、たくさんのルーキーがプロの世界に足を踏み入れた。背番号はある意味、球団が彼らにどのような期待をしているのかという“サイン”であり、彼らが将来向かうべき目標でもある。今回は12球団ドライチ新人12人の“決意”をつづる ※年齢は2020年の満年齢 広島・森下暢仁 #18「あこがれのエース番号を背に」
佐々岡真司監督や
前田健太(現ドジャース)が背負ったエースナンバーを継承。昨秋ドラフトで交渉権が確定したとき、佐々岡監督が松田元オーナーに「18番あげていいですか?」と“直訴”したものだ。本人は「恐れ多いです。本当に重みのある番号だと思っています」と言いながらも、「似合うような選手にならないと」と決意も・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン