かつて広島の歴代ベストナインを選ぶ際は、1970年代中盤から80年代半ばまでの選手から選ぶことが多かったが、今は違う。2016年からセでは巨人以外なかった3連覇を成し遂げた男たちが多数顔を出している。 [投手・先発]黒田博樹(1997-2007、15-16)
NPB通算321試合登板、124勝105敗1S、防御率3.55
低迷期を支えた大型右腕エース。メジャーの高額契約を蹴って、“男気”で復帰し、16年Vの精神的支柱になった
[投手・抑え]津田恒実(1982-91)
炎のストッパー。真っすぐにこだわり、気迫を前面に出したピッチングでファンを魅了・・・
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