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我が愛しのスタジアム

千葉ロッテマリーンズ・本拠地球場ヒストリー

 

後楽園球場を本拠地に球団を発足させ、1962年から東京スタジアムへ。ロッテとなった73年からは仙台の宮城球場を中心に“流浪”を余儀なくされたが、78年から川崎に移り、そして92年から千葉に拠点を構え、幾多の歴史を築いてきた。

1962年から拠点に構えた東京スタジアムが球団初の“専用球場”


本拠地球場での主な出来事


1950後楽園球場 - 1962東京スタジアム - 1973宮城球場 - 1978川崎球場 - 1992千葉マリンスタジアム - 2011QVCマリンフィールド - 2017ZOZOマリンスタジアム

【年 出来事】
1950 「毎日オリオンズ」が発足。後楽園球場を本拠地に
1961 永田雅一オーナーが私財を投じて東京球場の建設へ
1962 東京スタジアムが完成→[TOPIC 1]。パ6球団が球場に集まった
1963 初のオールスター開催
1964 チーム名の冠に本拠地の「東京」を入れ「東京オリオンズ」に
1970 10年ぶりのリーグVを本拠地で達成
1973 東京スタジアム閉鎖。暫定的に宮城球場を準本拠地に
1974 正式に宮城球場を本拠地に。電光形式のスコアボードと照明が完成
   地元でリーグ優勝を決めるも・・・

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