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福岡ソフトバンクホークス・本拠地球場ヒストリー

 

南海が本拠地を持ったのは1950年。大阪スタヂアムで黄金期を築いた。89年に福岡へ移転すると、平和台球場でのひと時を経て、93年からは福岡ドーム(名称変更あり)とともに地元に根付いている。

急こう配ゆえに「すり鉢」と呼ばれていた大阪スタヂアムのスタンド


本拠地球場での主な出来事


1950大阪スタヂアム(大阪球場) - 1989平和台球場 - 1993福岡ドーム - 2005福岡 Yahoo!JAPANドーム - 2013福岡ヤフオク!ドーム - 2020福岡PayPayドーム

【年 出来事】
1950 9月12日に「大阪スタヂアム」完成→[TOPIC 1]
   当時は近鉄も本拠地としていた(57年まで)
1951 関西地区の球場で初めてナイター設備を設置
1954 7月25日の阪神中日で判定を巡り大もめ。放棄試合に
1961 他球場の試合速報が掲示されるサブボードを設置
1963 8月29日の阪急戦で、雨による中断後、グラウンドに・・・

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