試合の流れを大きく引き寄せる機動力。12球団で最も盗塁、走塁に力を入れて戦っているのはどこなのか?各チームの思惑と、走塁が光ったシーンを見ていく。 ※原稿内の情報と成績はすべて7月25日現在 山崎晃大朗:単純な足の速さであればチーム1。もっともっと走れるはずだ
チーム盗塁数はリーグ1位だが、突出した成績の選手は見当たらない。過去に3度の盗塁王に輝いている山田が5盗塁、エスコバーが3盗塁、ほか4人が2盗塁など、全員が常に次の塁を狙う意識を持っている。
高津臣吾監督は犠打を多用しない考えで、盗塁はもちろん、エンドランにも積極的。特に・・・
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