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高校野球、最強世代を探せ!

夏の甲子園出場 全303選手カタログ【1995年〜2002年】

 

ここでは12球団の現役選手+現役メジャー・リーガーの中から、夏の甲子園に出場経験のある303選手を、出場年度別に一挙紹介しよう。高校時代の初々しい姿をぜひ、お楽しみください。
出場歴は夏の大会のみ。複数大会出場の選手は、上の年次で出場した大会に掲載。記録等は2020年7月31日時点。出場時の写真がない場合、センバツなどの他大会、練習時の写真を掲載

1995年(第77回大会)優勝 帝京[東東京]


PL学園・福留孝介(3年時8強)

大阪大会で7本塁打を放ち、甲子園でも注目を浴びる。1回戦では2打席連続本塁打を放つなど、実力を見せつけた


1997年(第79回大会)優勝 智弁和歌山[和歌山]


秋田商・石川雅規(3年時2回戦)

チームを17年ぶりに夏の甲子園出場に導く。1回戦から一度もマウンドを譲らなかったが、2回戦の浦添商戦で8失点


県岐阜商・石原慶幸(3年時1回戦、2年時2回戦)

2年夏は犠飛で打点を挙げ初戦突破に貢献。3年夏は「一番・捕手」を務めて2打数1安打、2盗塁を決める


高知商・藤川球児(2年時2回戦)

2年生のときに右翼手兼投手として出場[高校日本代表に選出]。投手のときは捕手の兄・順一とバッテリーを組み注目を集めた


1998年(第80回大会)優勝 横浜[東神奈川]


1998年の決勝は横浜・松坂大輔[現西武]が京都成章をノーヒット・ノーランに封じる。歴史的な優勝決定シーンだった


横浜・松坂大輔(3年時優勝)

言わずと知れた“平成の怪物”。決勝でノーヒットノーランを決めて春夏連覇を果たすなど伝説を数多くつくった


浜田・和田毅(3年時8強、2年時1回戦)

2年時から計4試合を1人で投げ抜いた絶対的エース。最後の夏、豊田大谷戦では延長10回に力尽き無念のサヨナラ負け


報徳学園・山崎勝己(1年時1回戦)

1年夏に背番号16でベンチ入りも、出場機会はなく1回戦で富山商に敗戦。以降、聖地の土を踏むことはできなかった


1999年(第81回大会)優勝 桐生第一[群馬]


樟南・鶴岡慎也(3年時4強)

強打の捕手としてチームのベスト4進出の原動力に。のちに日本ハムでチームメートとなる正田樹の桐生第一に敗れた


聖望学園・鳥谷敬(3年時2回戦)

遊撃手兼投手でチーム初の甲子園へと導き、日田林工との2回戦で2安打2打点、救援でマウンドにも上がった


2000年(第82回大会)優勝 智弁和歌山[和歌山]


育英・栗山巧(2年時4強)

2年時に春夏連続出場。春は1回戦負けだったが、夏は三番として打率.348をマークしてベスト4進出に貢献


浦和学院・大竹寛(2年時2回戦)

1学年上に元ヤクルト坂元弥太郎がいたため、2年夏の出場も登板はなし。3年時は高校日本代表に選出も甲子園に届かず


中京商・松田宣浩(2年時2回戦)

当時のポジションは遊撃。同校25年ぶりの甲子園で初打席でチーム初安打を放つなど、らしさ全開のハツラツプレーを見せた


2001年(第83回大会)優勝日大三[西東京]


日大三・近藤一樹(3年時優勝)

速球とスライダーを武器に、エースとして日大三初の夏日本一に導いた。しかしドラフトは近鉄7位と下位入団


智弁学園・岡崎太一(3年時3回戦)

秦裕二[元横浜]とのバッテリーで春夏連続出場を果たし、夏は正捕手として3回戦進出。前橋工戦は完封に貢献した


前橋工・井野卓(3年時2回戦)

前橋工を2年連続4強入りを果たした1997年以来、4年ぶりの聖地に導いたが2回戦敗退。卒業後は東北福祉大へ


2002年(第84回大会)優勝 明徳義塾[高知]


Play Back 2002決勝 明徳義塾7×2智弁和歌山

馬淵史郎監督率いる高知の雄・明徳義塾も、決勝に駒を進めるのは初めて。一方の智弁和歌山は3度目のVへ虎視眈々。勝負を決定づけたのは7回の明徳義塾の集中打で、4点を加点して突き放した。野球王国・高知に38年ぶりに深紅の大優勝旗が翻った


酒田南・長谷川勇也(3年時1回戦、2年時2回戦)

2年時から左翼のレギュラーとして持ち前の打撃でチームを盛り立てたものの、ともに初戦敗退で勝利を手にできず


富山商・中澤雅人(3年時1回戦)

現在はスリークオーターだが、当時は本格派だった。同い年で高校時代は左の速球派だった東北の高井雄平にあこがれた


報徳学園・大谷智久(3年時1回戦)

エースとして3年春のセンバツを制し、同夏も2季連続出場。連覇を期したが、1回戦で浦和学院に敗れて偉業ならず

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