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高校野球、最強世代を探せ!

夏の甲子園出場 全303選手カタログ【2006年】

 

ここでは12球団の現役選手+現役メジャー・リーガーの中から、夏の甲子園に出場経験のある303選手を、出場年度別に一挙紹介しよう。高校時代の初々しい姿をぜひ、お楽しみください。
出場歴は夏の大会のみ。複数大会出場の選手は、上の年次で出場した大会に掲載。記録等は2020年7月31日時点。出場時の写真がない場合、センバツなどの他大会、練習時の写真を掲載

2006年(第88回大会)優勝 早実[西東京]


早実・斎藤佑樹(3年時優勝)

引き分け再試合となった駒大苫小牧との死闘を制して優勝。甘いマスクの「ハンカチ王子」として、一躍時の人となった


駒大苫小牧・田中将大(3年時準優勝、2年時優勝)

2年夏は25回2/3を投げ大会連覇に貢献。エースで主将の3年夏は、早実との決勝再試合に敗れる[最後の打者]も準V


八重山商工・大嶺祐太(3年時3回戦)

3回戦で敗れるも、威力十分の直球で印象を与えた。ナインは学童チーム「八島マリンズ」からのチームメートということでも話題に


開星・梶谷隆幸(3年時1回戦)

「一番・遊撃」で3年夏に甲子園の土を踏むが、1回戦で姿を消した。攻守で感じられた高い身体能力は当時から話題だった


関西・上田剛史(3年時1回戦、2年時2回戦)

2年春から4季連続甲子園出場。3年夏は文星芸大付との1回戦で、9回に3点差をひっくり返されサヨナラ負け


愛工大名電・堂上直倫・・・

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