開幕から2カ月(8月16日現在)を経過した時点での各球団を評価していこう。後半戦に現状をひっくり返すチームは現れるか。 ※採点はAからE 露呈する“勝負弱さ”
投打ともに布陣が固まらず、不安定な戦いが続く。エース・
山岡泰輔、救援の
比嘉幹貴、
海田智行が故障離脱。頼みの
山本由伸も大量失点が目立ち1カ月以上も白星から遠ざかる。打っては“大物助っ人”と期待された
ジョーンズが打率.236、5本塁打で打点はわずか23と四番として物足りず、好調を維持するのは
吉田正尚のみとあっては、打線も日替わりオーダーを余儀なくされている。
早くも借金は14。開幕2カ月で2度の7連敗と・・・
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