最後に選んだのが序盤戦の新人王。どちらもまだ決め手を欠くが、期待値込みで選出した。 【パ・リーグ】安田尚憲 四番定着で得点圏打率が急上昇
ロッテ/内野手[写真=井田新輔]
打率.233、3本塁打、23打点、盗塁0 新人王の資格も残る高卒3年目が抜てきに応え、ブレークの兆しを見せている。開幕から打率が1割にも満たず苦しんでいた21歳を、
井口資仁監督は「チャンスで打てるバッター」と四番に据えた。意図どおり
安田尚憲が奮起。プロ入り初の四番に座った7月21日の
西武戦(メットライフ)で先制打を放ち、四番定着以降の24試合で打率は.273ながら18打点を・・・
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