業界初のアドバイザー契約。声を聞いて追究する“フィット感”
高卒1年目から一軍でプレーを続けた立浪和義も愛用した
創業者・故佐々木恭三の「日本の復興はスポーツを通して、青少年の育成が大事である」の考えの下、終戦翌年の1946年11月に京都市下京区で運動具屋として創業。87年に現社名となった。
選手の声に耳を傾け、59年から
阪神・
村山実、62年からは
巨人・
柴田勲と業界初のアドバイザー契約を結び、75年12月には契約プロ選手が一同に会する「第1回アドバイザリー会議」を開催。今なお同会議は開催し続けている。
そのころ、新たな挑戦としてグラブの技術開発に・・・
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