グラブ作り107年目、国内屈指のスポーツメーカー
田中将大をはじめ、海を渡ってからもミズノを使い続けるのは信頼の証[写真=Getty Images]
1906年創業の世界屈指の総合スポーツメーカーである。アメリカの野球文化に感銘を受けた創業者の水野利八は、日本での野球普及を目的に運動用ウエアを製造。1913年には最初の野球グラブの販売を始め、グラブ作りは今年で107年目を迎える。
同社のグラブは一貫して「ボールの握りやすさ」を追求してきた。さまざまなデータを基に“まるで手のよう”操作感覚を実現したグラブには、老舗メーカーの技術力が細部に至るまで宿っている。
また、ミズノといえば・・・
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