シーズン序盤はヤクルトの健闘が光ったものの、原辰徳監督が率いる巨人が抜け出し、独走態勢に入った。2年連続38回目の優勝が近づきつつある。前半戦セ・リーグのベスト9&オーダーを紹介しよう。 ※成績は9月10日現在 BEST 9&LINE UP
一番・遊撃 坂本勇人[巨人] 67試合、66安打、14本塁打、35打点、3盗塁、打率.273
序盤戦は別人かと思うほどアベレージが伸びなかったが、夏を過ぎて元の姿に。驚異の追い上げで3割まで届くか? 通算2000安打も残り「50」。
二番・中堅 西川龍馬[広島] 53試合、67安打、4本塁打、23打点、4盗塁、打率.318
コンディション不良で8月26日に登録抹消となったが、そこまでは3割を優に超える打率でチームを引っ張った。特に7月は月間打率.352と固め打ちした。
三番・一塁・・・
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