今回は連盟別5位までの本誌選定現役ベストナインを組んでみた。選考基準は大学での活躍度、NPBでの実績、さらにはその選手のピーク度など、さまざまな要素を加味して本誌編集部が選出。このページでは6位以降の連盟、および所属大学を紹介していこう。 ※一部選手の写真はプロでのもの 6位タイ 仙台六大学野球連盟
仙台六大学野球連盟 現役プロ選手11人 楽天の右腕がトップランナー 東北福祉
大勢がもっとも多く在籍しており、今年も投手の
山野太一、内野手の
元山飛優が
ヤクルトに入団。社会人経由では内野手の
中野拓夢が
阪神に加わり、計8人と安定している。4人いる投手のうち、出世頭はヤマハを経てヤクルトに入団した
石山泰稚で、クローザーとして力を発揮中。そして東北学院大の岸孝之が、このリーグ出身選手では最も高い実績を誇る。過去には最優秀防御率などのタイトルも獲得したベテラン右腕は今季、7勝負けなしと結果を残した。
6位タイ 北東北大学野球連盟
八戸学院大が台頭 山川穂高、
外崎修汰と西武の富士大勢がチームを代表する選手に育っているが、・・・
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