週刊ベースボールONLINE

12球団背番号物語2021

12球団背番号物語・オリックス 投手に不思議なつながり 自らの色に染める野手も多数

 

西宮、神戸、大阪と、数々の地で躍動したナイン。阪急ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブの血を受け継ぎ、“継承と挑戦”を打ち出す球団の思いは、背番号からも垣間見える。
※本文中のカッコ内の年号は、その球団内でその番号を着けた年数。登録名は代表的なもの。データは2月10日時点

「18」山本由伸


継承と新イメージ


 阪急時代から好投手が多く在籍したとあって“エース番号”とも呼べるものは数多い。若い番号から見れば16は“カミソリシュート”の今西錬太郎(47-49)、サブマリンの足立光宏、そしてオリックスでは、クローザーに君臨した平野佳寿がメジャーに移籍する2017年まで着け、4年ぶりに復帰した今季も同番号を背負う。17は284勝を挙げて阪急の黄金期を築いたアンダースロー・山田久志、18は13の無四球試合、19完封試合の日本記録を持つ野口二郎(46-53)、“ガソリンタンク”の異名を取った米田哲也、昨季からは若きエース・山本由伸の背中に輝く。その山本とWエースを形成する山岡泰輔は、14年に沢村賞を受賞した金子千尋から19を受け継ぐなど、ズラリと好投手が並ぶ。

 21は偉大な記録を残す投手が多数。戦前の森弘太郎(37-43、46-48途)は最多勝を獲得した41年にノーヒットノーランを達成し、2度の最多勝、1度の最優秀防御率に輝いた今井雄太郎も・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後14日間無料
ドコモSPモード決済、auかんたん決済限定

プレミアムサービスに登録すると、週刊ベースボールONLINEのすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

関連情報

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング