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背番号物語2021

最強エースナンバーは何番だ! 12球団背番号別勝利から見えたもの【セ・リーグ編】

 

田中将大の復帰で再び脚光を浴びる楽天のエースナンバー「18」。ここでは各球団の背番号別勝ち星から「真のエースナンバー」を探っていこう。(パ・リーグ編はこちら)
※写真キャプションのカッコ内はそのチームでのその背番号着用期間(選手)。表内の勝利数はその背番号着用時。

読売ジャイアンツ 12球団最多776勝を挙げた「18」


#18 中尾碩志(47-57)


 18を本当の意味でエースナンバーにした球団だ。最多776勝を誇り、100勝超えが4人。特に藤田元司堀内恒夫の2人により球界の特別な背番号になったと言っていい。現在は菅野智之の背中にあるが、日本ではあと1年が濃厚だ。

 2位の17も642勝。スタルヒンらが着け、藤田の登場前はこちらがエース番号だった。ちなみにスタルヒンは35年は18、14が永久欠番となった沢村栄治が17を着けていた。11は別所毅彦斎藤雅樹とタフな右腕の背中で輝いた。4位の21は高橋一三宮本和知で左腕エース番号となっていた時代もある。藤田、堀内はいずれも新人年に着け、その後、18になった。

 20はサブマリン・大友工が勝ち頭。今季からプロ3年目の戸郷翔征が着けるが、どこまで勝ち星を上積みできるか。


阪神タイガース 100勝以上なしながら「18」がトップ


 1位は創設時から着けた若林忠志が99勝を挙げた18。ただし、一人も100勝超えがなく、若林が去った後はエース番号の印象は強くない。2位は左腕エース・・・

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