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新・黄金世代 2001年生まれの躍動

高校ビッグ4 運命の巡り合わせ ようやく絡みだした成長曲線

 

アイツには絶対負けない。アイツが頑張っているから──。今シーズンが開幕してから2カ月の間に、2019年に野球ファンを魅了した高校ビッグ4が運命に導かれるように相次いでプロ初勝利をつかんだ。高卒2年目20歳を迎える今季。それぞれが苦しみもがきつかんだ1勝。奥川恭伸西純矢及川雅貴の道のりをたどる。
写真=BBM ※成績は6月7日現在

2019年4月、大阪市内で行われたU18日本代表研究合宿にての4ショット


ヤクルト・奥川恭伸 投げるたびに頼もしく


“高卒ながら即戦力”の評価を得ていた夏の甲子園準優勝右腕も、ヤクルト入団1年目は一進一退の調整で苦しんだ。新人合同自主トレが行われた昨年1月、右ヒジに炎症が見つかり、ノースロー調整に。その後も右肩やヒジの状態が悪く、一軍は遠い。実戦登板と調整を繰り返した。ファームでようやく5イニング以上を投げたのが、10月。11月10日の広島戦(神宮)で一軍初登板を果たすことになるが、2回0/3を5失点と、苦いデビューとなった。

「もっとレベルアップしないといけない」。そう誓った奥川は、今春キャンプを一軍スタート。さらには・・・

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