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日本代表とオリンピック 栄光と挫折の記憶

1964年東京五輪【エキシビジョンゲーム】日本代表とオリンピック 栄光と挫折の記憶

 

公開競技ではあったが、事実上、初めて国・地域が戦った1984年のロサンゼルス大会で「金」を獲得した日本。しかし、以降6度の大会で獲得したメダルは銀2つ、銅2つ。世界一への道のりは、高く、険しかった。

全米学生選抜のデドー監督と、全日本社会人選抜監督の稲葉誠治監督が日米友好のフラッグを掲げる。社会人選抜の母体となった日本通運は、現在、侍ジャパンのダイアモンドパートナーとして活動を支えているが、当時の指揮官が稲葉監督だったことも何かの縁?[写真=野球殿堂博物館]


学生と社会人のエキシビションゲーム


 57年前の東京オリンピックでも野球が行われていたのをご存じだろうか。といっても・・・

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