キャプテンを指名しない方針の稲葉篤紀監督だが、その役割を期待されるのが代表不動の遊撃手と、若きエースだ。 坂本勇人 経験豊富な攻守の要
日本代表では2013年のWBCからショートのポジションを任されてきた。
巨人でも08年から不動の存在で、4度のゴールデン・グラブ賞を獲得。特筆すべきはオフェンス面で、16年にセ・リーグの遊撃手として初の首位打者を獲得、昨季は史上2番目の若さで通算2000安打を達成している。「キャプテンを置かない」と明言している稲葉篤紀監督だが、「豊富な代表経験を持っています。勇人には野手陣を引っ張っていってほしい」とリーダーとしての期待を寄せる。巨人でも・・・
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