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逆襲のオリックス 叶うべき夢の先へ

コザック前田(ガガガSP)の熱き思い その姿が心の支えになる

 

5回攻撃前に球場に流れる『讃丑歌(さんちゅうか)』のワンフレーズ『叶うべき夢の先へ』はファンの合言葉だ。特集の最後はオリックスファンであり、私設応援団に『讃丑歌』を提供したロックバンド・ガガガSPの唄い手・コザック前田さんがチームへの思いを語る。悲願の優勝を目指すシーズン最終盤。届け! 熱き思いよ、ナインとファンの心まで──。
取材・構成=鶴田成秀 写真=BBM

ほっともっとフィールド神戸


決意表明からスタート


 ブルーウェーブ時代から応援はしていましたが、足繫く球場に足を運ぶようになったのは2005年から。近鉄バファローズと合併し、オリックス・バファローズとなってからなんです。きっかけは、前年(04年)の合併問題があったときに、グリーンスタジアム(当時)の前にある広場で『合併反対ライブ』の依頼が来たこと。ライブをお引き受けさせていただきましたが、その日の試合は雨で流れて中止となり、試合を見ることができなかったので、オリックス対近鉄のシーズン最終戦(神戸)を見に行ったんです。その試合ですごく興奮して、オリックスに対する思いが強くなって。翌年(05年)も球場に足を運びました。そこで外野席で観戦していると応援団の方たちが僕のことを知ってくださったんですよ。そんな縁があって、応援団『大阪紅牛會』の方に楽曲を提供する形になって。そこで採用していただいた1つが『讃丑歌』なんです。

 ただ、僕が提供したのは“楽曲”だけ。歌詞は『大阪紅牛會』の皆さんが考案されたんです。自分がつくった曲に、応援団が詩をつけてくださったわけですが、その詩を読むと“優勝”への思いがひしひしと伝わってきました。中でも、やっぱり『叶うべき、夢の先へ』のワンフレーズですよね。込められた意味合いは「深いな」と感じさせられるんです。

 これは僕の解釈ですが・・・

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