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最後に笑うのは誰だ!? 優勝&CS争いの行方を追え!

残り試合日程&相関図から見る今後の展望【セ・リーグ編】

 

ここまでの対戦成績や残りの直接対決試合数などから、どのチームに分(ぶ)があるのか、見ていこう。まずはセ・リーグの3チームからだ。


連勝で波に乗るSだが相性が気になる……


 残り試合数の多さから見ても1位・ヤクルトが優位なのは間違いないが、気になるのは優勝を争う阪神巨人にいずれも負け越していることだ。特に9月26日現在、ホーム・神宮での阪神戦は2勝6敗2分け、同・巨人戦にいたっては5戦全敗と、まさかの結果。10月5日からの直接対決で大崩れするようなことがあれば、一気に形勢逆転の可能性も。これまで以上にファンを味方につけて、相性の悪さをひっくり返す。

【1位】東京ヤクルトスワローズ


59勝42敗16分け 勝率.584
ホーム 28勝23敗7分け ビジター 31勝19敗9分け
チーム打率 .258(リーグ2位) チーム防御率 3.43(リーグ2位)

【S担選抜! KEYMAN】マクガフ(投手)

 クローザーの奮起に期待がかかる。9回のマウンドを守るマクガフは・・・

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