間近に迫ったプロ野球ドラフト会議。各球団の指名方針は固まりつつある。ここからは、チームの補強ポイントを挙げながら今年のドラフト戦略を探っていこう。 本命から外れまで!? 1位指名戦略を球団担当が大胆予想!
本命! 椋木蓮 東北福祉大/投手/右右
「最速154キロを計測。フォーク、チェンジアップとタテ変化も持って奪三振能力◎。短いイニングでも光る素材」
競合→方向転換に障害も昨秋との1つの相違点
セットアッパーは助っ人右腕の
ヒギンス、抑えは37歳の
平野佳寿と、ブルペンは若手の台頭が待たれるだけに、救援投手が補強ポイントに挙がる。ただ、現有戦力にも候補者が多数いるとあって新戦力に頼らず、育成に力を注ぐ可能性も。先発陣も・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン