MLB復帰も選択肢にあった楽天・田中将大が残留を決め、NPB歴代最高額の9億円でトップに立った。トップ10のうち日本人選手は9人がランクイン。ソフトバンク・千賀滉大は2億円アップの6億円で、昨年12位から3位へとジャンプアップし、1億2000万円アップのオリックス・吉田正尚は4億円以上の超高額年俸選手の仲間入り。気になるあの選手は何位にランクしているのか、じっくりと見てほしい。 ※データはすべて1月18日時点のもの。1月18日以降に契約更新が行われたデスパイネ、グラシアル、モイネロ(ソフトバンク)、山本由伸、山岡泰輔、山田修義、澤田圭佑(オリックス)は、昨年の年俸記載。「年数」はNPB支配下年数で、今年度育成登録選手は空欄。「新」は新人または新加入外国人。金額はすべて推定。 新人特別賞を受賞した牧秀悟は5700万円アップの7000万円。昇給率も全体2位の438%アップ
■8000万円〜9000万円台 【順位/名前(所属)/位置/年数or新人/2022年俸/増減/前年比/増減率】 120
サイスニード (ヤ) 投 2 9500 △ 1100 13%
120 T-岡田 (オ) 外 17 9500 △ 1000 12%
120
唐川侑己 (ロ) 投 15 9500 △ 1500 19%
120
炭谷銀仁朗 (楽) 捕 17 9500 ▼ -5500 -37%
124
A.J.コール (ヤ) 投 新 9100
125
石川雅規 (ヤ) 投 21 9000 ± 0 0%
125
アンドリュー・スアレス (ヤ) 投 新 9000
125
中川皓太 (巨) 投 7 9000 △ 1500 20%
125
大和 (デ) 内 17 9000 ▼ -1000 -10%
125
ゲレーロ (ロ) 投 新 9000
125
ロドリゲス (日) 投 5 9000 △ 5000 125%
131
清水昇 (ヤ) 投 4 8800 △ 5200 144%
132
糸井嘉男 (神) 外 19 8500 ▼ -10000 -54%
132 山岡泰輔 (オ) 投 6 8500 ± 0 0%
132
西川遥輝 (楽) 外 12 8500 ▼ -15500 -65%
135
茂木栄五郎 (楽) 内 7 8400 △ 1000 14%
136
ブルックス・クリスキー (デ) 投 新 8000
136
田嶋大樹 (オ) 投 5 8000 △ 3800 90%
136
東浜巨 (ソ) 投 10 8000 ▼ -1000 -11%
136
栗原陵矢 (ソ) 外 8 8000 △ 3600 82%
136
中島卓也 (日) 内 14 8000 ± 0 0%
136
オグレディ (西) 外 新 8000
■6000万円〜7000万円台 142
糸原健斗 (神) 内 6 7900 △ 2400 44%
143
高梨雄平 (巨) 投 6 7800 △ 800 11%
144
アンダーソン (広) 投 新 7700
144
マクブルーム (広) 内 新 7700
146
西川龍馬 (広) 外 7 7600 △ 1300 21%
147
鍵谷陽平 (巨) 投 10 7500 △ 1000 15%
147
松山竜平 (広) 外 15 7500 ▼ -1500 -17%
147
森下暢仁 (広) 投 3 7500 △ 3200 74%
147
高橋周平 (中) 内 11 7500 ▼ -500 -6%・・・
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