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2022球界マネー最新事情

【球団別マネー事情】ヤクルト・主力選手の現状維持は多いが日本一達成で総額は大幅アップ

 

チームの実情を徹底分析プロ野球の「お金の話」にスポットを当てる毎年恒例「マネー特集」の季節がやって来た。12球団総年俸比較や年俸ランキングといった定番企画はそのままに、今年は少し趣を変えて球団別にマネー事情を見ていこう。良くも悪くも「お金」にまつわる球団のカラーが見えてくる。
※データは1月18日時点。特集内に出てくる年俸の金額はすべて推定

球団最高額の山田哲人は7年契約の2年目を迎える


12球団中 4位
年俸総額 33億8730万円
5億8930万円UP

 チーム最高年俸は山田哲人の5億円。7年総額40億の大型契約を結んでおり、1年目の昨季は、34本塁打、101打点と金額に負けない成績を残した。2位の青木宣親も3年契約を結んでおり、増減はなし。上位2人は昨年と変わらなかった。また、小川泰弘石山泰稚も・・・

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